日本語化とは全く関係のない記事ですので興味のある方だけどうぞ。 現在のハードウェア
CPU Intel Core Duo1.66 → Core 2 Duo T5500
HDD 80G → 120G
MEM 512 → 2G
CPUのT5500はバルクで1万円と安かったので何となく購入、交換してみました。
体感的には変化は有りません。
現在のOS
Mac OS X Leopard
windows XP HOME
Ubuntu 7.10
内蔵HDDにLeopardとHOMEを外付けHDにUbuntu 7.10という感じです。
rEFItで起動時に選択。
Leopardは取り敢えず試しに入れてみました。アップデートのトラブルは
結構報告を見ましたが、特にカスマイズしているわけではないので問題なくアップデートできました。
UbuntuもLeopardに合わせてアップデートしたのですがこちらは失敗しブートローダーから起動できず。
フォーマットして再インストールしました。
Leopard
300を超える新機能とか宣伝していましたが元から使い込んでいない私には違いがよく分かりませんでした。
ザッと使って見た感想
・起動は若干遅くなった。
・パーティションツールがGUIで使いやすそう。
・Finderは若干使いやすくなりました。
・Boot Campはwindows用ドライバが良くなった。
・Quick Look多少便利な機能
・Safari 表示は早いです。
・windowsとの接続がちょっと変更されていました。
・キーボードで出来る操作が少ない。
やっぱりメインに乗り換える気は未だ起きません。
デザイン的に優れたソフトは多いのですが機能的、操作上に難が有ります。
ユーザーが少ない為あまりソフトが出ていないという感じです。
未だにOSXだからこんな事が出来ると言う様なソフトには出会えておりません。
Ubuntu
7.10になって1680x1050の表示が標準で出来る様になりました。
インストールも簡単で操作も感で結構出来ます。
個人的にはLeopardより使いやすい気がします。
以前の様にサウンド一つ鳴らすのに試行錯誤していた頃が懐かしいです。
OSの使用状況はXPが6、Ubuntuが3、Leopardが1といった具合です。
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